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\ハマちゃんの/大型免許体験記

大型免許体験記NO.4

第一段階 場内教習⑦⑧ ~踏切の通過~みきわめをご紹介します。

第一段階 場内教習⑦

○踏切の通過

○見通しの悪い交差点

踏切の通過は普通車と作業は同じですが、一つ注意することとして、全長12mが踏切をすべて通過するまで停止してはいけないことです。

もちろん踏み切りで一旦停止した際踏切先に車両が停車していたり渡り切れないと判断できる場合は前方確認がとれるまで停止が続きます。

窓開けも忘れがちなのでこれも注意が必要。

ブロック塀でブラインドになる交差点の通行ではしっかりと左右の確認が必要です。

ブラインド交差点に差し掛かる前に左右を事前に目視しておけば余裕につながります。

一旦停止して左右確認する際には場合によっては運転シートから腰を上げて確認することも良いでしょう。

特に普通車の無線教習車は車速を上げて優先道路を弾丸通過してくるのでこれには注意が必要です。

この項目は第一段階のみきわめの1つ前におこなわれることもあり、S字、狭路、路端停止などを織り交ぜながら技能教習を進められたので復習がてらさらなるレベルアップができたような気がします。

ここにきてやっと車両感覚がつかめてきた感覚がします。

まっすぐ走行する時間よりも左右に車体を振っている時間が長いのと共に身体を前後左右の動かしていたせいでしょうか、にわかに腹筋がうずきます。

第一段階 場内教習⑧

○みきわめ

第一段階の総まとめ、狭路、隘路、路端、坂道、踏切などとりあえず自信のなさそうな項目からおさらいです。

同じ項目を別の指導員から違った視点で観察し教えてもらうのはとても良い教習になります。

後輪の合わせ方はミラーの覗き方ひとつで見える見えないが理解できるようになりました。

最後に一通りすべての項目を定められたコースに従って走行します。

コースの順番は指導員が教えてくれるので衰え行く記憶力というストレスを気にせず運転操作に集中できます。

みきわめ終了後、教習手帳には「良」と記載されていました。なんとなく仮免本番もいけるかな?って気になってしまいます。

この時点で「良」なら仮免は合格としてもらえるとよいのに・・・、

本番一発試験は怖いです。競泳のオリンピック選考で北島選手も同じ気持ちだったに違いありません。

みきわめが終了後、受付で仮免検定受験申込を行うよう指示を受けました。

みきわめ合格です。

受付に行き申込書に必要事項を記入し提出を終えると、一安心と同時に明日の仮免検定への緊張が増してきます。