中型車の合宿免許

運転免許の種類(車種)

安く・短期間で中型免許を取るなら合宿免許

「中型免許を取得して、仕事の幅を広げたい！」そんな方におすすめなのが合宿免許です。運送業や建設業などさまざまな業界で求められる資格であり、キャリアアップや転職の強い味方になります。

合宿免許は宿泊費・食費・教習費込みのパック料金になっているため、トータルの費用を抑えることができます。

中型免許を取得すれば、運転できる車両の種類が増え、転職や昇進のチャンスが広がります。今すぐ、お得な中型車の合宿免許プランをチェックして、スムーズに免許を取得しましょう！合宿免許選びに迷ったらお気軽にお問い合わせください。0120-49-5522

中型免許は2007年(平成19年)6月に施行された改正道路交通法によって、大型免許と普通免許の中間に位置付けられた新免許で、車両総重量5トン以上11トン未満、最大積載量3トン以上6.5トン未満、乗車定員11人以上29人以下の四輪車を運転するときに必要な免許です。

中型免許取得にあたっては、年齢が20歳以上で普通免許または大型特殊免許の運転経歴が通算で2年以上が必要です。加えて自動車学校入校時と免許センターで実施される適性検査(視力:片眼0.5以上両眼0.8以上、尚且つ深視力検査)に合格しなければなりません。

中型免許の教習は、普通免許所持の場合ですと技能教習15時限と学科教習1時限で、免許合宿の場合最短8日間で取得可能です。

中型免許で運転できる車両は、貨物車や引越し車両、旅客事業以外の目的の自動車学校の送迎バスやスポーツクラブのマイクロバス、幼稚園バスなどです。

近年では改正道路交通法以降に取得した普通免許を所持している方が仕事上のスキルアップを目的に、大型免許よりも年齢や運転経歴の条件が緩和されているとこや短期間かつ低費用で取得できる、中型免許へのステップアップを希望されることが多くなってきました。

年齢制限	20才以上
取得条件	普通免許、大特免許のいずれかの運転免許を現に受けていて、その経歴が通算で２年以上
視力	両眼で0.8以上、かつ、片眼でそれぞれ0.5以上であること
色彩識別能力	赤色、青色、黄色の識別ができること
深視力	奥行知覚検査器による測定値が適性であること
聴力	10ｍの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること
運転できる自動車	中型車、普通車、小型特殊車、原付自転車
活かせる主な仕事	引越業の中型トラック、運送業などの運転手