学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ8-7
- Q61
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霧のときに運転するときは、視界が極めて悪いので、前照灯などを早目に点灯し、中央線やガードレール、前車の尾灯を目安にし、速度を落として走行する。
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霧のときは早目に前照灯などを点灯し、中央線やガードレール、前車の尾灯を目安にして、速度を落として走行しましょう。
- Q62
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故障車をロープまたはクレーンでけん引するときは、けん引免許が必要である。
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故障車をロープまたはクレーンでけん引するときは、けん引免許は必要ありません。
- Q63
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夜間は、対向車と行き違うとき、自分の車と対向車のライトで、道路の中央付近の歩行者が見えなくなることがあるので、速度を落とした方が安全である。
- ○
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夜間、対向車と行き違うときは蒸発現象があるので、速度を落として運転します。
- Q64
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この信号に対面した原動機付自転車が、二段階右折方法の標識がある交差点だったので、徐行しながら交差点の向う側まで進んでとまった。
- ×
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原付は信号が青色に変わるまで停止し、青色になってから二段階右折します。
- Q65
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雪道で右左折するときは、ブレーキをかけながら、ハンドル操作をする。
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雪道でのブレーキをかけながらのハンドル操作は、横滑りなどの原因となり危険です。
- Q66
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速度が3倍になると、衝突したときに自分が受けたり相手に与えたりする力は、だいたい3倍になると考えてよい。
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速度が3倍になると、衝突の力はおよそ9倍になります。
- Q67
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乗車定員5人の普通乗用車に、こども(12才未満)だけ乗せる場合は6人まで乗せてよい。
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大人2人がこども3人にあたるので、運転者を除いた大人4人は、こども6人になります。
- Q68
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このような標識は、車両だけが通行してはいけないことを表わしている。
- ×
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歩行者、車、路面電車のすべてが通行してはいけないことを表わしています。
- Q69
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乗客のいるときに限りタクシーは、軌道敷内を通行してはいけない。
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乗客のいる、いないに関係なく、車は原則軌道敷内を通行してはいけません。
- Q70
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土砂くずれのために「通行止め」の道路標識があるところで、警察官が「進め」の手信号をしたが、道路標識の方が優先するので、警察官の手信号には従わなかった。
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警察官が手信号を出している場合は、警察官の指示に従います。