学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ8-3
- Q21
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図の標識を付けている車には、危険をさけるためやむを得ない場合以外、側方へ幅寄せしたり、前方へ割り込んだりしてはならない。
- ○
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初心者マークを付けている車には、幅寄せや割り込みをしないようにしましょう。
- Q22
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高速道路の本線車線では、追突などの危険があるので、いかなる場合でも車を止めてはいけない。
- ×
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渋滞しているときや、危険防止などのために、一時停止することはできます。
- Q23
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この標識のある車両通行帯では、路線バスなどの他に小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両が通行することができる。
- ○
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小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両も通行することができます。
- Q24
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故障車をやむを得ず一般車両でけん引するときは、丈夫なロープなどで確実につなぎ、ロープに30センチメートル平方以下の赤い布をつけなければならない。
- ×
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けん引するときは、30センチメートル平方以上の白い布をつけてください。
- Q25
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事故による負傷者を救護するときは、できる限り手当てをすることも大切であるが、頭部にけがをしているときは、むやみに動かさないようにしなければならない。
- ○
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頭部にけがをしている負傷者を救護するときは、むやみに動かしてはいけません。
- Q26
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タクシーを運転中、客が急に「右折してほしい」と言ったのでAの位置から図のような進路をとって右折した。
- ×
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とりあえず進行できる方向に進み、そのあとで客の指定場所にもどります。
- Q27
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道路に面した場所に出入りするため、歩道や路側帯を横切る場合、人がいないときは必ずしも一時停止の必要はない。
- ×
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歩道や路側帯を横切るときは、人がいてもいなくても必ず一時停止しなければなりません。
- Q28
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危険をさけるためやむを得ない場合のほかは、急ブレーキをかけてはいけない。
- ○
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やむを得ない場合のほかは、急ブレーキをかけてはいけません。
- Q29
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オートマチック車は、チェンジレバーが「P」(パーキング)または「N」(ニュートラル)の位置にないときは、エンジンが始動しない構造になっており、「P」の位置で始動するのが基本である。
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オートマチック車では、エンジンを始動する前に、チェンジレバーが「P」の位置になっているか確認しましょう。
- Q30
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荷物の積みおろしで運転者がすぐに運転できるときは、車の右側の道路上に3.5メートル以上の余地がなくても駐車できる。
- ○
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荷物の積みおろしで運転者がすぐに運転できるときは、無余地駐車禁止場所でも、駐車できます。