学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ8-1
- Q1
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歩道や路側帯のない道路に駐車するときは、道路の左側端に歩行者が通行できるだけの幅を残さなければならない。
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歩道や路側帯のない道路では、道路の左端に沿って駐車します。
- Q2
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違法な駐車は、他の交通に迷惑をおよぼすだけでなく、交通事故の原因となったりする。
- ○
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違法駐車が原因で交通事故が発生することもあります。他の交通に迷惑をかけないためにも、違法駐車はやめましょう。
- Q3
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安全速度とは、常に法定速度を守って走行することである。
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安全速度とは、道路や交通状況、天候や視界などをよく考えた速度です。
- Q4
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第二種免許を受けられる人は、原則として21歳以上で、大型免許は普通免許、または大型特殊免許を受けていた期間が通算して3年以上の人である。
- ○
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第二種免許を受ける条件は、21歳以上で、普通免許を受けていた期間が通算して3年以上の人、大型免許は、21歳以上で、普通免許、または大型特殊免許を受けていた期間が通算して3年以上の人です。
- Q5
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バスの運行時間中でなければ、タクシーをバスの停留所に駐車させても違反ではない。
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バスの停留所では、運行時間中に限り駐停車が禁止されています。
- Q6
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夜間、信号機のない交差点を右折しようとして、交差点に近づいたら、対向二輪車が近づいてきた。二輪車の進路を予測できなかったので、急いで右折した。
- ×
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二輪車の進行方向を確認し、安全確認を行った後に右折します。
- Q7
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白や黄の杖を持って歩いている人や、歩行補助者を使っていたり、その通行に支障のある高齢者が通行している場合には、あらかじめ手前で減速をして、これらの人が安全に通れるようにしなければならない。
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体の不自由な人や、高齢者が通行しているときは、徐行か一時停止です。
- Q8
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安全地帯の停留所に路面電車が停車し、客の乗り降りをさせているときは、常にその後方で停止していなければならない。
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乗降中でも、安全地帯があるときは徐行して通ることができます。
- Q9
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乗客のいるタクシーを運転中に軽い接触事故を起こしたが、客に外傷がなかったのでそのまま運転し、目的地で降車させた。
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乗客に医師の診断を受けさせ、警察官に事故の報告をしなければなりません。
- Q10
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進路変更、転回、後退などをしようとするときは、方向指示器で合図すべきで、手による合図はまぎらわしいので、さけるべきである。
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夕日の反射などで方向指示器が見えにくいときは、手による合図もします。