学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ8-2
- Q11
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車両通行帯の有無に関係なく、トンネル内は追い越し禁止である。
- ×
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車両通行帯がある場合には、追い越し禁止ではありません。
- Q12
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二輪車を運転してブレーキをかけるとき、前輪をロックしたときより後輪をロックした方が危険である。
- ×
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ハンドル操作をする前輪をロックした方がより危険です。
- Q13
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雨の日、山道などを通行するときは、地盤がゆるんでいることがあるので、路肩に寄りすぎないようにする。
- ○
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特に行き違いなどで、対向車に進路をゆずるときに注意しましょう。
- Q14
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前方の自転車を追い越そうとしたが、左右にふらついており危険が予測されたので、危険を避けるためやむを得ず警音器を鳴らした。
- ○
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やむを得ないときは、警音器を使うことができます。
- Q15
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このような標識がある道路では、この標識より向う側(前方)に駐車してもよい。
- ○
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この標識は「駐車禁止の終わり」を表わしているので、標識の向う側には駐車できます。
- Q16
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路線バスの運転者は、他の乗客の迷惑となるおそれのある物や車内を著しく汚損するおそれのある物を持っている人の乗車は、拒否することができる。
- ○
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他の乗客の迷惑となるおそれのある物や、車内を著しく汚損するおそれのある物を持っている人の乗車は、拒否することができます。
- Q17
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交差点の手前に黄色の車両通行帯境界線が標示されているところでは、右左折のためでも進路変更してはいけない。
- ○
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右左折のためであってっも、黄色の線をこえて進路変更してはいけません。黄色の線が始まる前に進路変更を終えておきましょう。
- Q18
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タクシーを運転中、乗客から歩行者用道路を通るように求められたので、歩行者に注意しながら通行した。
- ×
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許可を得ていない車は、歩行者用道路を通行することはできません。
- Q19
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高速道路の本線車線、加速車線、減速車線、登坂車線で故障や燃料切れなどで運転できなくなったときは、レッカー車を呼ぶなどして、速やかにこれらの場所から移動しなければならない。
- ○
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他の車両の通行の妨げにならないようにするために、速やかにこれらの場所から移動しなければなりません。
- Q20
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路線バスは、夜間、道路を通行するときは、室内灯をつけなければならない。
- ○
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路線バスの運転手は、夜間、乗客がいない場合でも室内灯をつけておかなければなりません。