学科試験問題に挑戦
二種の学科模擬試験1-5
- Q41
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客を乗せてタクシーを運転中、停留所に停車中の路線バスが発進の合図をしたので、バスの発進を妨げないように急ブレーキをかけて止めた。
- ×
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急ブレーキは危険行為、周囲の交通状況に十分な注意が必要である。
- Q42
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タクシーの運転者は、タクシー乗り場で客待ちをするときは、回送板を掲示しなければならない。
- ×
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営業中は回送版を掲示してはならない。
- Q43
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路線バスは運行時間が決められているので、できる限り制限速度一杯の速い速度で走行するのがよい。
- ×
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乗客、道路や交通状況、天候や視界などよく考え、適正な速度で走行する。
- Q44
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バスやタクシーなどの旅客用自動車の自動車検査証の有効期間は、1年である。
- ○
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旅客自動車は、1年ごとに検査を受けなければならない。
- Q45
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地盤がゆるんで危険な場所を通行する場合は、バスの運転者は乗客を降ろして通行するが、タクシーの運転者は乗客に注意すればそのまま通行してよい。
- ×
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タクシーの運転手も乗客を降ろして、安全な場所に移動させる。
- Q46
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バスは大勢の客がいるので、事故防止のためガソリンや塩酸などの持ち込み拒否ができるが、タクシーは乗車を拒否できない。
- ×
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バスやタクシーなどの旅客自動車には持ち込みできないので、乗車拒否できる。
- Q47
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乗務距離の最高限度が定められているタクシーの運転者は、それを超えて運転することはできない。
- ○
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疲労などで事故防止のため、乗務距離の最高限度を守らなければならない。
- Q48
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業務を交替するとき、道路状況や車両の状態に異常がないときは申し継ぎをしなくてもよい。
- ×
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業務を交替するときは、道路状況や車両の状態について、必ず申し継ぎをしなければならない。
- Q49
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路線バスの乗車定員は、座席のほかに立席も含まれる。
- ○
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バスの乗車定員は「座席定員+立席定員(座席を除いた床面積を0.14で割る)である。
- Q50
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乗合バスの運転者は、停留所に旅客がいないときでも運行時間前に発車してはならない。
- ○
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掲示してある発車時刻前に発車してはならない。