学科試験問題に挑戦
二種の学科模擬試験1-3
- Q21
- 
      バスが踏切を通過するときは、発進したときのギアで一気に通過する。 
- ○
- 
      踏切を通過するときは、ギアチェンジをしてはならない。 
- Q22
- 
      普通二種免許で、乗車定員11人のマイクロバスを運転すると無免許運転になる。 
- ○
- 
      普通第二種免許で運転できるのは、乗車定員10人までである。 
- Q23
- 
      タクシーの右側の道路上に3.5メートル以上の余地がない場合でも、客待ちのため運転者がすぐに運転できる状態の駐車ならよい。 
- ×
- 
      車の右側に道路上に3.5メートルの余地がなくなる場所では、駐車してはならない。 
- Q24
- 
      タクシーを運転中、車両通行帯が黄の線で区画されていたが、道路の左端で客が手を上げていたので、左折のときと同じ方法で、進路を変更して左端に寄った。 
- ×
- 
      黄色の線で区画された車両通行帯は進路変更禁止である。 
- Q25
- 
      路線バスの運転者は、自分一人で歩けないほど酔っている者を乗車させてはならない。 
- ○
- 
      ほかの旅客に迷惑をかけるおそれがあるので、乗車拒否することができる。 
- Q26
- 
      バスの停留所で、最終バスを待っていた客が手を上げたので、その直前に停車した。 
- ×
- 
      バスの運行時間中は、駐停車が禁止されている。 
- Q27
- 
      旅客自動車の乗降口のドアは、非常のとき乗客が自由に開閉できるようにドアロックはしないほうがよい。 
- ×
- 
      乗客の不用意な行動を防止するため、ドアはロックする。 
- Q28
- 
      交差点の端から5メートル以内の場所で、タクシーが乗客を降ろすためであれば停車してもよい。 
- ×
- 
      交差点とその端から5メートル以内は駐停車禁止場所である。 
- Q29
- 
      バスやタクシーが坂道で停車し、運転者が車を離れるときは、輪止めなどの停車措置を講じても、乗客を降ろさなければならない。 
- ○
- 
      乗客全員を降ろし、旅客の安全確保が第一である。 
- Q30
- 
      タクシーの運転者は、食事や休憩などのため乗客を乗せられないときは、回送板を掲示しなければならない。 
- ○
- 
      食事や休憩のため旅客を乗せることができないときは、回送板を掲示する。 


