学科試験問題に挑戦
二種の学科模擬試験1-2
- Q11
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乗合バスやタクシーの運転者は、交通事故のため運行を中断したときは、代車により運行を継続するか、旅客を出発地まで送り返さなければならない。
- ○
- Q12
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大量に乾電池を持っている者を、乗合バスに乗ることを拒否することはできない。
- ○
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乾電池の持ち込みは制限されていない。
- Q13
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5人乗りのタクシーには、大人1人がこども(12歳未満)を4人まで連れて乗車することができる。
- ○
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12歳未満のこども3人で大人2人として計算、運転者を含めて5人である。運転者も計算しなければならない。
- Q14
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タクシーやハイヤーが客待ちのため継続的に車を停止しても、運転者が運転席にいれば駐車にならない。
- ×
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客待ちは駐車になる。
- Q15
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ワンマンバスの運転者は、停留所を発進する直前に安全の確認ができなかった場合は、発進前に必ず警音器を鳴らさなければならない。
- ○
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周囲の交通に発進行為を知らせると同時に、安全を確保するために必要とされる。
- Q16
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乗合バスが踏切内で故障のため運行不能になったとき、乗客の手を借り、速やかに故障車を踏切外に移動させるのがよい。
- ×
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乗客を降ろして安全な場所に誘導し、列車に対し防護措置をとる。
- Q17
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タクシーは、客を降ろすためであっても安全地帯の左側に車を止めることはできない。
- ○
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安全地帯の左側は駐停車禁止である。
- Q18
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車掌が乗務している乗合バスや貸切バスの運転者は、警報装置がない踏切を通過しようとするときは、見通しがよく安全確認ができても、車掌の誘導を受けなければならない。
- ○
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警報装置がない踏切を通過するときは、車掌の誘導を受けなければならない。
- Q19
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路線バスの運転者は、運行時間を守ることが最重要である。
- ×
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運行時間を守ることも重要だが、旅客の安全が最優先なので、無理な運転をしてはならない。
- Q20
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乗車定員5人のタクシーを運転中、大人3人と小学生3人を乗せた。
- ×
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12歳未満のこども3人で大人2人として計算される。運転者を含め、6人になってしまう。