学科試験問題に挑戦

客を乗せた旅客自動車が交通事故を起こしたときは、乗客の遺留品の保管などは警察官や事業者がすべきことであり、運転者にそのような責任はない。

道路に並行して駐停車している車の右側には、タクシーが乗客を降ろすためであっても停車することはできない。

空車でタクシーを運転中、手を上げている客を乗せるときであれば、横断歩道の端から前後5メートル以内の場所に停車することができる。

乗合バスを利用する客は、盲導犬や愛玩用の小動物であっても車内に持ち込んではならない。

路線バスの運転者は乗客のいる車内で、職務に必要のない話をしてはならない。

タクシーもバスと同じ旅客運送車両なので、特に指定されていなくてもバス専用運行帯を走行することができる。

バスやタクシーなどの事業用自動車の使用者は、3ヶ月ごとに定期点検を行い、必要な整備をしなければならない。

空車のタクシーを運転中、客が急に手を上げても、急ブレーキをかけて停車してはならない。

乗客が負傷したので通行人に警察へ通報してもらい、停止表示板を置いて救急車が来るまで、応急救護にあたった。

路線バス等優先通行帯をタクシーで走行中、通園バスが後方に接近してきたが、優先車ではないと判断し、進路を譲ることなくそのまま進行した。