学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ5-8
- Q71
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交通事故等がおきたとき、発煙筒は高速道路では使用してよいが、一般道路では禁止している。
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高速道路、一般道路に関係なく使用してよいことになっています。
- Q72
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舗装道路では、雨の降りはじめが最もすべりやすい。
- ○
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雨の降りはじめは、舗装道路の表面の土ぼこりや砂がオイル状になり、路面に油をひいたような状態になるためすべりやすくなります。
- Q73
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大地震が発生したときは、車を置いて避難するときは、できるだけ道路外に停止させる。
- ○
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大地震が発生したときは、緊急車両や避難する人の妨げにならないように、車はできるだけ道路外に停止させましょう。
- Q74
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交通事故が起きたときは、過失の大きい方が警察に届けなければならない。
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警察官に報告するのは、過失の大きい運転者ではなく、早く報告できる人が報告してください。
- Q75
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車に乗車する前に運転者は車の前後や、車の下に人がいないかを確かめるようにする。
- ○
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乗車前に、必ず安全確認をしなければなりません。
- Q76
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初心運転者が普通貨物自動車を運転するときは、初心者マークをつけなくてよい。
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普通貨物自動車を運転するときでも、初心運転者は初心者マークをつけなければなりません。
- Q77
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交通量が少ないときは、他の道路利用者に迷惑をかけることはないので自分の通行の利便だけを考えて運転してよい。
- ×
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自分の通行の利便だけを考えて運転してはいけません。
- Q78
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横断歩道に近づいたとき、横断歩道の端にいた歩行者が渡りそうもないと感じたのでそのまま通行した。
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横断歩道や自転車横断帯に近づいたときに、横断する人や自転車がいないことがはっきりしないときは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。
- Q79
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山道でまがりくねっているところを通行するとき、見とおしのきくところであれば右側にはみ出してよい。
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見とおしがきく場所でも、工事中などの場合を除き、右側にはみ出してはいけません。
- Q80
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タイヤチェーンは前後の駆動輪に関係なく、後輪につけるものである。
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タイヤチェーンは、前輪駆動車の場合は前輪に、後輪駆動車の場合は後輪につけます。