学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ5-1
- Q1
-
走行中、車の左前方に子供がいたが、路側帯の内だったので、そのままの速度で通行した。
- ×
-
路側帯の有無に関係なく、安全な間隔をあけるか徐行する。
- Q2
-
雨の路面を走るときや、タイヤがすり減っているときは、路面とタイヤの摩擦が大きく、停止距離も短かくなる。
- ×
-
ぬれた路面や凍結している路面を走るときや、タイヤがすり減っているときは、停止距離が長くなります。
- Q3
-
夜間、横断歩道に近づいたとき、ライトの光で歩行者が見えないときは、横断する人がいないことが明らかであるから、車はそのまま進行してよい。
- ×
-
対向車がある場合、両方のライトの光の内で歩行者が急に見えなくなる現象が起こることがあります。歩行者が確実にいないことを確認するようにしましょう。
- Q4
-
近くに交差点のない道路で緊急自動車近づいてきて道を譲る場合、道路の左側に寄れば必ずしも一時停止する必要はない。
- ○
-
道路の左側に寄ればよい(一時停止する必要はない)
- Q5
-
二輪車でカーブを回るときは、その手前の直線部分であらかじめ十分速度を落とす。
- ○
-
カーブの直前や途中で減速するのは危険です。手前の直線部分で十分速度を落としましょう。
- Q6
-
高速道路の加速車線から本線車線に入ろうとしたが、本線車道の交通量が混雑して入れなかったので、路側帯に入りゆっくりと進行しながら本線車道を通行している車のすき間を確認して合流した。
- ×
-
本線車道が渋滞していても、路側帯の通行は緊急車以外は禁止されています。
- Q7
-
自動車に荷物を積んだとき、方向指示器が見えなくても、手による合図が他の車から見て確認できれば運転してよい。
- ×
-
荷物などを積むときは、方向指示器などが隠れないように注意しなければなりません。
- Q8
-
夜間、前車の後部灯火の赤ランプが急に明るくなったときは、前車がブレーキをかけたと考えてよい。
- ○
-
夜間は、前車の後部灯火の明るさの変化に注意しましょう。
- Q9
-
後退するときの手の合図は、腕を車の外に出して斜めにのばし、手のひらをうしろに向けてその腕を左右に動かす。
- ×
-
後退するときの手の合図は、腕を斜めにのばし、手のひらをうしろに向けて、腕を前後に動かします。
- Q10
-
スーパーマーケットの駐車場に入るとき、誘導員の合図があったので、徐行して歩道を横切った。
- ×
-
歩道や路側帯を横切るときは、必ず直前で一時停止しなければなりません。