学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ10-7
- Q61
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道幅が同じで、しかも特に優先指定もない交差点を直進するとき、左方から車が進行してきていても先に通過してよい。
- ×
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左方車が優先です。進行を妨げてはいけません。
- Q62
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見とおしのきかないまがりかどで「警笛鳴らせ」の道路標識があったが、交通量が少なかったので、鳴らさずに通った。
- ×
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例え交通量が少なくても、「警笛鳴らせ」の標識に従い鳴らさなければなりません。
- Q63
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このような標識がある道路では、この標識より向う側(前方)に駐車してもよい。
- ○
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この標識は「駐車禁止の終わり」を表わしているので、標識の向う側には駐車できます。
- Q64
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止まっているものに衝突するとき、もし速度を半分に下げることができたとすれば、衝突時に受ける力は4分の1になる。
- ○
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速度が2倍になると、衝突時に受ける力は4倍になります。
- Q65
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この図は、歩行者が交差点で斜めに横断できることをあらわしている。
- ○
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この標示は「斜め横断可」です。この標示の場所では、終日横断ができます。
- Q66
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この標識は、道路の幅が6メートルあれば駐車してもよいという意味である。
- ×
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駐車車両の右側に6メートル以上の余地をとることができないときは駐車禁止です。
- Q67
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車を運転中、路線バスが停留所で発進の合図をしているのを認めたが、急いでいるので警音器を鳴らしてその側方を通過した。
- ×
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警音器の乱用となります。路線バスの発進を妨げてはいけません。
- Q68
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この標識は、この先が行き止まりであることを表わしている。
- ×
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この標識は「その他の危険」を表わしています。
- Q69
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身についた安全運転とは、交通規則を守り、道路や交通の状況に細心の注意を払い、冷静に車をコントロールできることが習慣化されていることをいう。
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安全運転を身につけましょう。
- Q70
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交差点で前方の信号が赤色や黄色の灯火であっても、同時に青色の矢印が出ているとき、自動車は矢印の方向に進んでよい。
- ○
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青色の矢印が出ているときは、矢印の方向に進むことができます。