学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ10-4
- Q31
-
雪道を通行する場合は、雪の積もったところはハンドルがとられるおそれがあるので、前の車の通った跡を選んで通る方がよい。
- ○
-
雪道を通行する場合は、前の車の通った跡を選んで通りましょう。
- Q32
-
交差点を直進しようとして図のように矢印の方向から進行中、Aの地点で前方の信号が青色から黄色に変わったときは、急停止しなければならない。
- ×
-
この位置は安全に停止できないのでそのまま進めます。
- Q33
-
こう配の急な下り坂では、自動車や原動機付自転車を追い越ししてはいけないが、こう配の急な上り坂では追い越ししてよい。
- ○
-
こう配の急な上り坂は、追い越し禁止場所ではありません。
- Q34
-
横断歩道のないところを横断している歩行者に対しても、徐行や減速するなどしてその通行を妨げてはならない。
- ○
-
道路を横断している歩行者に対しては、徐行や減速するなどしてその通行を妨げないようにしましょう。
- Q35
-
交通整理の行なわれていない交差点に入ろうとする場合で交差する道路が優先道路である時や幅が明らかに広い時は、徐行しなければならない。
- ○
-
交差する道路が優先道路や明らかに広い道路の場合は、徐行です。
- Q36
-
日常点検の結果、エンジン始動時に異音を発見したが、前日の運転には問題がなかったので、そのまま運転した。
- ×
-
異常を発見したときは、運転してはいけません。
- Q37
-
この標識がある場所では、横風のためハンドルをとられやすいので注意しなければならない。
- ×
-
この標識は、道路が「すべりやすい」ので注意すべきことを表わしています。
- Q38
-
オートマチック車が交差点などで停止するときは、ブレーキペダルを踏み、念のためハンドブレーキもかけておくとよい。
- ○
-
オートマチック車はブレーキペダルがゆるむとクリープ現象で車が発進してしまうので、信号が長い交差点などでは、ハンドブレーキもかけておくと安心です。
- Q39
-
この標識は「指定方向外進行禁止」をあらわしている。
- ○
-
この標識の場所では、直進もしくは左折しかできません。
- Q40
-
運転者が危険を感じてブレーキを踏み、ブレーキが実際にきき始めるまでの間に走る距離は、速度が速いほど長くなる。
- ○
-
速度が速いほど、ブレーキが実際にきき始めるまでの距離が長くなります。