学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ10-5
- Q41
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片側ががけなどで安全に行き違いできない坂道を通行するときは、がけ側(谷側)の車があらかじめ安全な場所で停止して対向車に道をゆずる。
- ○
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脱輪などのおそれがあるため、がけ側の車が安全な場所に停止して対向車に道をゆずります。
- Q42
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図の黄色の標示はA方向、B方向いずれを通行する車であっても追い越しのため、中央線をはみ出して通行することを禁止するものである。
- ×
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A方向を通行する車は、追い越しのため右側部分にはみ出して通行できます。
- Q43
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横断歩道の手前100メートル以上のところで、大型自動二輪車を追い越そうとしたが、追い越し中に横断歩道の手前30メートル以内に入りそうだったので、追い越しををやめ、速やかに元へ戻った。
- ○
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追い越し中に横断歩道の手前30メートル以内に入りそうな場所では、追い越しを控えましょう。
- Q44
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ブレーキは数回に分けて踏むと制動灯が点滅して後車に対してじゃまになるので、できるだけ分けて踏まない方がよい。
- ×
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ブレーキは分けて踏むと、制動灯が点滅して後車への合図となり、追突防止になります。
- Q45
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自動二輪車に追従中、後ろの車が自分の車を追い越そうとしたので、急いで追い越しを始めた。
- ×
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後ろの車が自分の車を追い越そうとしている場合は、追い越しを始めてはいけません。
- Q46
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タクシーを運転中、対向車線側に客が乗車の申し入れをしていたので、左の矢印のような転回をした。
- ×
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転回禁止の標示があるので、転回はしてはいけません。
- Q47
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正面の信号が黄色の点滅を表示しているときは、他の交通に注意しながら進行する。
- ○
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信号が黄色の点滅のときは、他の交通に注意しながら進行することができます。
- Q48
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これらの標識は、どちらもその先に踏切があることを表している。
- ○
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どちらも踏切があることを表しています。
- Q49
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警察官が灯火を頭上に上げている場合は、その交差点は信号が全部赤と同じである。
- ×
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身体の正面に平行する交通は、黄信号と同じです。
- Q50
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道路の左側部分が6メートル未満の見通しのよい道路であっても、道路の中央に黄色の実線(センターライン)があるときは、追い越しのため、右側部分にはみ出してはならない。
- ○
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黄色の実線のときは、追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止です。