学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ1-1
- Q1
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登坂車線のある高速自動車国道では、大型貨物自動車は必ず登坂車線を通行しなければならない。
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速度の遅い車が運行する車線です。必ず登坂車線を通行する必要はありません。
- Q2
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この標識は学童、幼児のため「横断歩道」があることを表している。
- ×
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この標識は、「歩行者専用道路」です。
- Q3
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前方の自転車を追い越そうとしたが、左右にふらついており危険が予測されたので、危険を避けるためやむを得ず警音器を鳴らした。
- ○
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やむを得ないときは、警音器を使うことができます。
- Q4
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バスの運転手は、乗客が少なければ、乗客と世間話をしてもよい。
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乗客と世間話をしてはいけません。
- Q5
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この標識は、「車線数減少」を表している。
- ×
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この標識は「幅員減少」です。
- Q6
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路線バスの運転者は、運転中にドアが故障して閉まらなくなったが、乗客が少なかったので、乗客に注意するように言って運転を続けた。
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運転中ドアが閉まらなくなった時は、運転を続けることはできません。
- Q7
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路線バスの運転者は、客の乗り降りのため停止中、窓から手を出している乗客がいたので注意してやめさせた。
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窓から手を出している乗客がいたら、注意をしてやめさせなければなりません。
- Q8
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タイヤの空気圧は、ウェア・インジケーターなどで点検するのがよい。
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ウェア・インジケーターはタイヤの「溝」を調べるものです。
- Q9
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事業用の自動車、自家用の大型車、及び自家用普通貨物自動車は、6ヶ月点検をし、必要な整備をしなけらばならない。
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事業用の自動車は、3ヶ月点検です。
- Q10
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夜間、一般道路に駐車するときは、道路照明などにより、50メートル後方から明瞭に見える場所であっても、非常点滅灯、駐車灯又は尾灯をつけなければならない。
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夜間でも道路照明などにより、50メートル後方から明りょうに見える場合は、ライト類をつける必要はありません。