学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ7-6
- Q51
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坂道で行き違うとき通常上りを優先させているのは、上りの発進が難しいからである。
- ○
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上りの車が坂道で一時停止した時は坂道発進となり、下りの車より発進が難しくなります。
- Q52
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横断歩道の手前30メートル以内の部分で、普通自動車が、原動機付自転車を追い越した。
- ×
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横断歩道から30メートル以内の場所は、追い越し、追い抜き禁止です。
- Q53
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走行中に横すべりをおこす原因は、主に車の整備不良がその原因となる。
- ×
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走行中に横すべりをおこすのは、急発進、急ブレーキ、急加速など、運転者の操作が主な原因となります。
- Q54
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自動車は登録を受けて(軽車両は届け出)番号標(ナンバープレート)を付けたものでなければ、運行の用に供してはならない。
- ○
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未登録の自動車は、公道で運転してはいけません。
- Q55
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車は優先道路を通行している場合でも、左右の見とおしがきかない交差点に入ろうとするときは、徐行しなければならない。
- ×
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優先道路を通行中の場合は、徐行の義務はありません。
- Q56
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一方通行の道路を通行中、後方から緊急自動車が近づいてきたが、道路の左端に寄ると緊急自動車の通行の妨げになるので右側に寄って進路をゆずった。
- ○
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一方通行の道路で緊急自動車に道をゆずるときは、状況に応じて道路の右側に寄ってゆずることもできます。
- Q57
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自動車の前面ガラスには、次の検査の時期(年、月)を示す検査標章をはらなければならない。
- ○
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検査標章(ステッカー)は、前面ガラスの内側に前方から見やすいように貼りつけて表示するように定められています。
- Q58
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トンネルから出るときは、明るくなり視力も低下しないので速度を落とさなくてもよい。
- ×
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トンネルに入るとき、出るとき共に、必ず減速しなければなりません。
- Q59
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交通事故による負傷者に大声で呼びかけたり、肩をたたいても反応がない場合は、呼吸の気道がふさがらないように頭を後方にそらせる。
- ○
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負傷者の反応がない場合は、呼吸の気道をふさがらないように頭を後方にそらします。
- Q60
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走行中に後輪が右に横すべりした場合は、ハンドルを左に切ればよい。
- ×
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走行中に後輪が右に横すべりしたときは、ハンドルを右に切って横滑りをおさえます。