学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ7-4
- Q31
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自動二輪車に乗るときは、ステップに土ふまずをのせ、足のうらが水平になるようにし、足先をまっすぐ前方に向け、タンクを両ひざでしめる。
- ○
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タンクを両ひざでしめることをニーグリップと言い、これによって姿勢が安定します。
- Q32
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タクシーを運転中、対向車線側に客が乗車の申し入れをしていたので、左の矢印のような転回をした。
- ×
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転回禁止の標示があるので、転回はしてはいけません。
- Q33
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駐車が禁止されていない道路であっても夜間、同じ場所に8時間をこえて駐車してはならない。
- ○
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同じ場所に12時間(夜間は8時間)以上駐車できません。
- Q34
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警察官のAとBのような腕による手信号は、矢印の方向からの車に対しては同じ意味を表わしている。
- ×
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Aは青色の灯火の信号、Bは赤色の灯火の信号と同じ意味です。
- Q35
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すべりやすい道路で、ブレーキを踏むと空走距離が長くなる。
- ×
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すべりやすい道路で長くなるのは制動距離です。
- Q36
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パーキング・チケット発給設備があるところで駐車するときは、パーキング・チケットを受けたら駐車している間、フロントガラスの内側の見やすいところに掲示しなければならない。
- ○
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パーキング・チケット発給設備があるところでは、パーキング・チケットをフロントガラスの内側のに掲示して駐車します。
- Q37
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交通整理の行われていない横断歩道の直前で停止している車があっても、自分の車の進路の前方に歩行者がいなければそのまま通過してもよい。
- ×
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横断歩道や自転車横断帯の手前で止まっている自動車がある時は、一時停止しなければなりません。
- Q38
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一方通行の道路から右折するときは、あらかじめ道路の右側端に寄り、交差点の中心の内側を徐行する。
- ○
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一方通行の道路から右折するときは、道路の右側端に寄せて、交差点の中心の内側を徐行します。
- Q39
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自動車の速度と制動距離の関係は、速度が2倍になれば制動距離もほぼ2倍になる。
- ×
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速度が2倍になると、制動距離は二乗に比例して4倍になります。
- Q40
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交差点の手前で青信号になったが、前車が発進しないので、警音器を鳴らした。
- ×
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警音器は、目前に危険がせまったときだけ鳴らすことができます。