学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ6-7
- Q61
-
普通免許を受ければ、免許を受けている期間に関係なく、普通仮免許で練習する人の同乗指導をすることができる。
- ×
-
仮免許で練習する人の同乗指導をするには、普通免許を受けて3年以上の期間が必要です。
- Q62
-
交差点内を通行しているとき、緊急自動車が接近してきたのでその場で停止し、緊急自動車が通過するまで待った。
- ×
-
交差点内を通行中に緊急自動車が接近してきたときは、交差点をさけて左側によって停止しなければなりません。
- Q63
-
制動距離、遠心力や衝撃力はいずれも速度が2倍になれば、それぞれほぼ4倍になる。
- ○
-
速度が2倍になれば、制動距離や、遠心力、衝撃力は、それぞれほぼ4倍になります。
- Q64
-
走行中、地震に関する警戒宣言が発せられた場合、車を置いて避難するときはできるだけ道路外に停止させる。
- ○
-
地震などで車を置いて避難するときは、できるだけ空き地や駐車場などの道路外に停止させましょう。
- Q65
-
貨物を積んだとき、尾灯や方向指示器が見えないような状態であったが、手による合図もできるから、運転をしてよい。
- ×
-
荷物などを積むときは、方向指示器などが隠れないように注意しなければなりません。
- Q66
-
正面衝突のおそれが生じた場合、道路外が危険な場所でなくても、道路外に出ることはしてはならない。
- ×
-
正面衝突のおそれが生じたとき、道路外が空き地や畑などであれば、衝突を避けるためにすぐに道路外に出ましょう。
- Q67
-
運転者が疲れているとき、ブレーキをかけたときの空走距離は、正常なときに比べて長くなる。
- ○
-
運転者が疲れている時は、空走距離が長くなります。
- Q68
-
夜間、他の車の直後を追従して走行するとき、前照灯は下向きか減光しなければならない。
- ○
-
前車がまぶしいと感じないように、前照灯を減光するか下向きにしましょう。
- Q69
-
クレーンなどで故障車の前輪か後輪をつりあげて、けん引する場合、けん引免許が必要である。
- ×
-
クレーン車やロープ等で故障車をけん引するときは、その車の免許を持っていれば、けん引免許がなくても運転できます。
- Q70
-
走行中、前方に車が駐車しており、運転者が乗っていることを確認したので安全だと思いそのままの速度でそばを通行した。
- ×
-
ドアが急に開いたり、急に発進するかもしれないので、充分注意して減速して通行しましょう。