学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ6-3
- Q21
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駐車禁止の場所で、運転者が車から離れても5分以内に戻れば駐車違反にならない。
- ×
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運転者が車から離れれば、時間の長短に関係なく駐車になります。
- Q22
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この図は交通整理の行なわれていない道幅の同じ交差点に入ろうとしているが、二輪車が優先して通行できる。
- ○
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左方優先の規定により、車の大小に関係なく、左方の二輪が優先となります。
- Q23
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この補助標識は、交通規制の「始まり」を表わしている。
- ×
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この補助標識は、交通規制の終わりを表わしています。
- Q24
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路線バス専用通行帯が道路の左端に指定されていたが、左折するためその通行帯に入った。
- ○
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左折のために左側に寄る場合のほか、工事中や、緊急車の接近などの場合に路線バス専用通行帯に入ることができます。
- Q25
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車を他人に貸して事故が起きたとき、貸した方には責任はないが、借りた方に責任がある。
- ×
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飲酒している人や、無免許と分かっていている人に貸した場合は、貸した方にも責任が生じます。
- Q26
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横断歩道のない交差点付近に近づいたとき、進路の前方を歩行者が横断していたが、横断歩道がないところでは車の方が優先するから、一時停止や徐行しなくてもよい。
- ×
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横断歩道がないところでも、歩行者が横断しているときは、一時停止や徐行をしなければなりません。
- Q27
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昼間でも濃い霧の中で、50メートル後方から見えない場所で駐停車するときは、駐車灯か尾灯等をつける。
- ○
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昼間でも50メートル後方から見えない場合は、駐車灯か尾灯等をつけて駐停車します。
- Q28
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白い「つえ」を持った人や、子供のそばを通るときは、警音器で注意をうながして通行する。
- ×
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白い「つえ」を持った人や、子供に対して、警音器を鳴らしてはいけません。
- Q29
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横断歩道の手前30メートル以内では、追い越すときに限り前者の側方を通過することができる。
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横断歩道の手前30メートル以内は、追い越し、追い抜き共に禁止です。
- Q30
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積載物の重量で原動機付自転車は30kgまで、普通自二輪・大型自二輪は60kgまで積んでよい。
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積載物の重量は、原動機付自転車が30kgまで、自動二輪車が60kgまでとなっています。サイズは、原動機付自転車も自動二輪車も同じで、高さ2m以内、長さが荷台から0.3m以内、幅が荷台から左右0.15m以内と定められています。