学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ6-5
- Q41
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この図でAの車が、停止しているBの車の横を通過するときは、Cの位置で一時停止しなければならない。
- ○
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横断歩道や自転車横断帯の手前で止まっている自動車がある時は、一時停止しなければなりません。
- Q42
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故障自動車をロープ等でけん引するときは、けん引する車と故障車の間を10メートル以内に保ち、ロープの中間に赤布をつけなければならない。
- ×
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前車と後車の間隔は5m以内にして、0.3m平方以上の白布をつけます。
- Q43
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自転車のそばを通るときは、自転車との間に安全な間隔をあけるか、徐行するなどの注意が必要である。
- ○
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自転車のそばを通るとき、自転車との間に十分な間隔がとれないときは、徐行しなければなりません。
- Q44
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乗車定員5人の普通乗用車に、こども(12才未満)だけ乗せる場合は6人まで乗せてよい。
- ○
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大人2人がこども3人にあたるので、運転者を除いた大人4人は、こども6人になります。
- Q45
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マニュアル車はオートマチック車に比べて、エンジンブレーキの効果が大きい。
- ○
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エンジンブレーキは、マニュアル車の方が効きが強くなります。
- Q46
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路線バスなど優先通行帯がある道路で、一般の車が通行する車線の交通量が少なく、又バスも通行していなかったので優先通行帯を通行した。
- ○
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一般の自動車は、路線バス等優先通行帯を通行できます。ただし、後方から路線バス等が接近してきたときは、運行の妨げにならないように、速やかにその通行帯の外に出なければなりません。
- Q47
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高速道路で長時間高速で走ると速度感がまひし、速度超過になりがちなので、速度計で確かめる。
- ○
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長時間高速で走行すると、速度感がまひすることがあります。速度超過にならないように、速度計で速度を確かめましょう。
- Q48
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交差点に近づき、対面する信号が赤色の点滅をしているときは、必ず停止位置で一時停止して安全を確かめる。
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対面する信号が赤色の点滅のときは、必ず停止位置で一時停止して安全を確かめなければなりません。
- Q49
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片側が崖になっているせまい道路で行き違うときは、崖側の車は、一時停止して道をゆずる。
- ○
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片側が崖になっている場合、上り下りに関係なく崖側の車がとまって対向車にゆずります。
- Q50
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優先道路を走行中の車は、交差する道路から優先道路に入ろうとする車があっても、必ず一時停止するから、速度を落とすことなくそのまま進行すればよい。
- ×
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優先道路に入ろうとする車が、必ず停止するとは限らないので、優先道路を通行している車も、横から入ってくる車に充分注意して通行しなければなりません。