学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ3-9
- Q81
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ゆとりのある正しい乗車姿勢をとるためには、ハンドルに両手をかけたとき、ひじがわずかに曲がる状態にシートの背を合わせるのがよい。
- ○
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運転中の事故や故障などの緊急事態に速やかに対処するためにも、正しい乗車姿勢をとりましょう。
- Q82
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このような標識がある道路では、この標識より向う側(前方)に駐車してもよい。
- ○
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問の標識は駐車禁止の終わりを表わしているので、標識の向う側には駐車できます。
- Q83
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この図において、矢印の方向から自動車が右折する場合は、Aの信号が青色のときに交差点に進入しても、Bの信号が赤色のときは、交差点内のBの信号の手前で停止しなければならない。
- ×
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Aの信号が青色のときは、Bの信号が赤色であっても右折できます。
- Q84
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トンネルでは、車両通行帯があっても追い越しが禁止されている。
- ×
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車両通行帯がある場合、追い越しをすることができます。
- Q85
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近くに交差点のない道路で、緊急自動車が近づいてきたときは、道路の左側によって進路をゆずる。
- ○
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補足として、一方通行の道路で、左側によるとかえって緊急自動車の妨げになるようなときは、道路の右側によって進路をゆずる。
- Q86
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前方の自転車を追い抜こうとしたが左右にふらついておりそのまま追い抜くと衝突する危険が予測されたので危険を避けるためやむを得ず警音器を鳴らした。
- ○
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やむを得ない時は、警音器を鳴らすことができます。
- Q87
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初心者マークは免許を受けて一年を経過していない者だけでなく、運転に自信のない者もつけなければならない。
- ×
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初心者マークは、一年を経過した人は付けてはいけません。
- Q88
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交通量の多い市街地の道路などでは、夜間、前照灯を下向きに切り替えたりする必要はない。
- ×
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交通量の多い市街地は、前照灯を下向きにしてください。
- Q89
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速度が2倍になれば、制動距離やカーブで横滑り、転倒する力は2倍ではなく4倍になる。
- ○
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速度が2倍になると、制動距離やカーブで横滑り、転倒する力は、二乗に比例して4倍になります。
- Q90
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原動機付自転車は、自動車損害賠償責任保険に加入しなくてよい。
- ×
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原動機付自転車も、自動車損害賠償責任保険に加入しなければなりません。