学科試験問題に挑戦

高速道路の本線車道では、車両通行帯の左側の白い線を目安にしてやや左よりを通行するのがよい。

乾燥した路面でタイヤが新しいとき、時速40キロメートルでは約20メートル、時速80キロメートルでは約80メートルの車間距離が必要である。

この標識は「指定方向外進行禁止」をあらわしている。

道路外に出るために左折しようとするときは、その直前で道路の左側に寄るようにしなければならない。

夜間、横断歩道に近づいたとき、前照灯の光で、横断する歩行者が見えないときは、横断する人がいないことが明らかであるから、そのままの速度で進行してよい。

横断歩道、自転車横断帯に近づいた時は、横断しようとする歩行者や自転車がいないことが明らかな場合の他は、その停止線の直前で停止できる速度で進行しなければならない。

この標識は「大型乗用自動車の通行止め」をあらわす。

夜間は視界が悪くなるので、視線はできるだけ車の直前に向けて少しでも早く障害物を発見できるようにするのがよい。

上り坂の頂上付近は、見通しが悪いので、徐行しなければならない。

この標識は「最低速度30キロメートル毎時」をあらわしている。