学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ3-8
- Q71
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安全地帯の側方を車が通行するとき、安全地帯に歩行者がいる、いないにかかわらず徐行しなければならない。
- ×
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歩行者がいれば徐行しなければなりませんが、いない場合は徐行しなくてもよいとされています。
- Q72
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バスには発炎筒や赤ランプなどの非常信号用具の備えつけの義務があるが、自家用普通自動車には備える義務はない。
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自家用普通自動車にも備えましょう。
- Q73
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駐車禁止の場所で、運転者が車から離れても5分以内に戻れば駐車違反にならない。
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運転者が車から離れれば、時間の長短に関係なく駐車になり、駐車禁止の場所では駐車違反になります。
- Q74
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白や黄色の杖を持って歩いている人や、歩行補助車を使っていたり、その通行に支障のある高齢者が通行している場合には、一時停止か徐行して、これらの人が安全に通れるようにしなければならない。
- ○
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体の不自由な人や、高齢者が通行している場合には、一時停止か徐行をしなければなりません。
- Q75
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この標識と標示は、同じ意味である。
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標識は追い越し禁止、標示は追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止です。
- Q76
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車線数減少のため進路を変更する場合には、後続車がなければ合図を出さなくてもよい。
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車線を変更するときは、合図を出しましょう。
- Q77
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普通二輪免許では、小型特殊自動車は運転できないが、原動機付自転車は運転することができる。
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普通二輪免許では、小型特殊自動車も原動機付自転車も運転することができます。
- Q78
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普通免許を持っている者は、普通自動車でけん引装置を付け、車の総重量750キログラム以下のけん引車をけん引することができる。
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750キログラム以下の場合は、けん引免許がなくても運転できます。
- Q79
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この標示は、車両の「通行禁止部分」を意味する。
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この標示は「停止禁止部分」です。
- Q80
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タクシーは、火災報知器から1メートル以内の場所には客待ちのための駐車はできないが、客の乗り降りのための停車はできる。
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火災報知器1メートル以内は、駐車だけ禁止です。