学科試験問題に挑戦

高速自動車国道における自動車の最高速度は、車種に関係なく100キロメートル毎時である。

初心運転者が夜間走行するときは、室内灯をつけた方がよい。

交差点で右折しようとしたとき、対向車の右折車のかげに自動二輪車が見えたが速度もおそく遠くに見えたので、そのまま通行した。

標識等で指定された路線バス専用通行帯は、路線バスが通行していないときは、その通行帯を通ってもよい。

走行中オーバーヒートしたときは、直ちにエンジンを止めて冷却水を補充する。

交差点にはいるとき一時停止の標識があっても、直前で徐行し、安全を確かめれば停止しなくてもよい。

左右の見通しがきかない交差点(信号機がある場合や優先道路を除く)を通行する車は徐行しなければならないが、状況に応じては一時停止して通行する。

路線バスが発進の合図をして動き出したが、警音器を鳴らし、前者に続いてこれを追い越した。

二輪車でぬかるみ等を通るときは、低速ギアにしスロットルで速度を一定にし、ブレーキをかけたり、急加速をしたりしないようにする。

高速道路を通行するときは、タイヤの空気圧を一般道路の場合よりもやや高めにする。