学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ4-5
- Q41
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坂道の狭い道路で車が行き違うとき、待避所があるときは、お互いの車に優先権は生じないので状況に応じどちらかが先に待避所に入り、お互いゆずり合って通行するのが交通のマナーである。
- ○
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待避所がない場合は上りが優先になりますが、待避所があれば優先権はありません。
- Q42
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下り坂を走行するときは、エンジンブレーキをかけるが、エンジンスイッチは切った方がよい。
- ×
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走行中にエンジンスイッチを切ってはいけません。
- Q43
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住宅街の見とおしのきかない交差点に近づいたが、いつ子供が飛び出してくるか分からないので、あらかじめ警音器を鳴らし速度を落として通行した。
- ×
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警音器は、目前に危険がせまったときに鳴らすことができます。予測して早めに鳴らしてはいけません。
- Q44
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エンジンをとめて二輪車を押して歩くときでも、横断歩道や歩道は通行できない。
- ×
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エンジンをとめた二輪車を押して歩くときは、歩行者と同様に横断歩道や歩道を通行できます。
- Q45
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止まっている通学通園バスのそばをとおるとき、保育士が児童に付き添っていたので徐行しないで側方を通った。
- ×
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保育士が児童に付き添っていても、必ず徐行しましょう。
- Q46
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自転車横断帯の直前で停止している車があっても、進路の前方を横断している自転車が見えないときは、そのまま通行してよい。
- ×
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横断歩道の直前で停止している車があるときは、必ず停止しましょう。
- Q47
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追い越しをしようとするときは、必ず警音器を鳴らさなければならない。
- ×
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追い越すときに警音器を鳴らしてはいけません。
- Q48
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前方混雑のため踏切内で停止することになるおそれがあったが、警報機が鳴っていないのでそのまま進入した。
- ×
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踏切内で停止するおそれがあるときは、踏切内に進入してはいけません。
- Q49
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狭い道路から広い道路にはいるときは、徐行して広い道路を通行する車の進行を妨げないようにする。
- ○
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広い道路にはいるときは、通行する車の進行を妨げないようにしましょう。
- Q50
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夜間横断歩道に近づいた時、ライトの光で横断歩道を横断する人が見えなかったが、対向車のライトで歩行者が見えなくなることもあるので、横断歩道の手前で停止できるように十分速度を落として進行した。
- ○
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夜間はライトの光で横断する人が見えなくなることがあります。横断歩道の手前では、停止できるように十分速度を落としましょう。