学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ9-4
- Q31
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バス優先通行帯を通行している他の自動車は、路線バスが近づいたときは、速やかにそこから出なければならない。
- ○
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一般の自動車は、路線バス等優先通行帯を通行できますが、路線バス等が接近してきたときは、運行の妨げにならないように、速やかにその通行帯の外に出なければなりません。
- Q32
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この標識があるところでは、ハンドルをとられることもあるので注意しなければならない。
- ○
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この標識は、横風注意を表わしています。
- Q33
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この標識は転回禁止の規制標識である。従って、車はこの標識のあるところでは転回してはいけない。
- ×
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この標識は「ロータリーあり」の警戒標識です。
- Q34
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昼間であっても、高速道路では、濃い霧などのため200メートル先が見えないようなときは、夜間と同じように前照灯などをつけなければならない。
- ○
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昼間であっても視界が悪いときは、前照灯などをつけなければなりません。
- Q35
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時速60キロメートルでコンクリートの壁に激突すると、ビルの5階程度から落ちたのと、同じ程度の衝撃を受ける。
- ○
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時速が上がるごとに衝撃はさらに強くなります。
- Q36
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警察官が道路における混雑緩和の措置として、後退や転回をするように指示をした場合は、これに従わなくてはならない。
- ○
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警察官にこのような指示を受けたときは、指示に従わなければなりません。
- Q37
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左のような標識のある道路は、自動車と原動機付自転車は通行してはいけない。
- ○
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この標識は「車両(組合せ)通行止め」です。自動車と原動機付自転車、自動二輪車の通行ができません。
- Q38
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第二種免許を受けている人は、運転のプロなのでビール一杯ぐらいなら飲んでも運転してもよい。
- ×
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第二種免許を受けている人も、酒を飲んで運転してはいけません。
- Q39
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客の乗り降りのため停留所に止まっている路線バスに追いついたときは、その後ろで一時停止し、バスが発進するまでそばを通過してはならない。
- ×
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バスの横を通過できます。安全を確認しながら速度を落として通過しましょう。
- Q40
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交通が混雑しているときは、たとえ自転車横断帯に停止することとなる場合であっても自転車横断帯に進入してもよい。
- ×
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自転車横断帯に停止するおそれがあるときは、進入してはいけません。