学科試験問題に挑戦
本免学科試験練習問題 チャレンジ9-3
- Q21
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近くに交差点のない道路で緊急自動車が接近してきたときは、道路の左側に寄って一時停止しなければならない。
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道路の左側に寄って進路をゆずりますが、一時停止の必要はありません。
- Q22
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次の交差点を右折するため、道路の中央寄りを進行中、左前方の車が右折の合図をしたので、急ブレーキで進路をゆずった。
- ×
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急ブレーキをかけると、後続車に追突されるおそれがあるので危険です。
- Q23
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車両通行帯が黄色の線で区画されているところは、進路変更が禁止されているが、タクシーで客を乗せるためであれば、黄色の線に関係なく進路変更ができる。
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客を乗せるためのタクシーでも、黄色の線をこえて進路変更してはいけません。
- Q24
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高速道路を走行中、前方の交通が渋滞し、ノロノロ運転になってしまったので、やむを得ず路側帯を通行した。
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渋滞だからといって路側帯を通行してはいけません。
- Q25
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この標識は、二輪の自動車以外の自動車通行止めを表わしている。
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高速自動車国道または自動車専用道路であることを表わしています。
- Q26
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この路側帯に入って駐停車するときは、車の左側に0.75メートルの余地をとらなけらばならない。
- ○
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広い路側帯は、中に入って駐停車できますが、車の左側に0.75メートル以上の余地が必要です。
- Q27
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交通量が少ないときは、他の道路利用者に迷惑をかけることはないので自分の通行の利便だけを考えて運転してよい。
- ×
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自分の通行の利便だけを考えて運転してはいけません。
- Q28
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ウィンド・ウォッシャの点検は、ウォッシャ液が適量か、液がウィンドガラスまで確実に飛ぶかを確かめる。
- ○
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ウォッシャ液の量だけではなく、液がウィンドガラスまで確実に飛ぶかも確かめましょう。
- Q29
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夜間、高速道路で故障などのため、路肩や路側帯にやむを得ず駐停車するときは、車の後方の路上に停止標示器材を置き、後続車に車が停止していることを知らせなければならないが、この時、故障車を走行車と錯覚されるので、非常点滅表示灯や尾灯などは点灯してはいけない。
- ×
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停止表示器材のほかに非常点滅表示灯か尾灯または駐車灯をつけなければなりません。
- Q30
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この標示のある場所では、BからAの方向に進路を変えることはできない。
- ○
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黄色の線の方からは、進路変更できません。